産業用太陽光発電システム

• 7月25日から8月24日までの発電量です。

　　　　　　　 工事前の予定設置場所　　　　　　　　　　　　　　　　 草刈り後の設置場所











　　　　　　　 基礎工事　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 モジュールを載せる架台











　　　　　　　 モジュールを設置しました　　　　　　　　　　　　　　











　　　　　　　送電開始しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　完成しました。

項目	仕様
システム容量	294.0kW
太陽電池モジュール (シャープアメニティ様)	産業用単結晶Si 250W
太陽電池モジュール枚数	1176枚
パワーコンディショナー	250kW×1台
架台	地上設置　高耐食性メッキ鋼板
包囲・傾斜角度	南向き　20度

• 設置場所
  

• CO2排出量が多い産業部門だから太陽光発電が求められる
  日本をはじめ世界中で、地球温暖化が深刻な問題となっています。その一因とされているのが、化石燃料の燃焼によるCO2の排出です。このような時代に使用エネルギーを見直し、産業部門で太陽光発電のクリーンエネルギーを導入することが大きな意味を持ちます。
• 企業のイメージアップにも大きく貢献
  CO2排出量の多い産業施設が太陽光発電システムを導入しCO2削減を図ることで、環境問題に取り組む積極的な姿勢をアピールできます。また従業員への環境教育にも役立ち、それに伴う環境意識の向上でエネルギーコストノ低減も見込めます。この目に見える環境設備「太陽光発電システム」の導入で、企業イメージの大幅な向上が期待できます。
• 再生可能エネルギーの全量売電制度スタート
  太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電気を、一定期間、一定価格で電力会社が買い取ることを義務付ける「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が2012年7月にスタートしました。
  
  太陽光発電による電力の買取対象は、従来の余剰電力買取制度に比べ大幅に拡大され、住宅用だけでなく産業用などの大規模設備も買取対象となることで、メガソーラーなど発電事業設備建設にも拍車がかかることが予想されます。 42円/kWhという高いレベルに設定された買取価格と相まって、新たなビジネスチャンスへの期待が高まっています。
  

  太陽光	10kW以上	10kW未満	10kW未満 (ダブル発電)
  調達価格	42円	42円	34円
  調達期間	20年間	10年間	10年間